印良品の壁に付けられる家具は、賃貸でも持ち家でも壁に大きな穴を開けずに収納や飾り棚を作れる人気のシリーズです。
わが家では2014年に最初のブラウンを買って以来、11年使い続けています。途中でライトグレー(白)を追加購入したり、ブラウンをトイレに移設して再利用したり、家中で活躍してくれている定番アイテムです。
「無印 壁に付けられる家具 白の方が人気らしいけど、廃盤になったって本当?」「ブラウンも廃盤?」「使わなくなったら再利用できる?」「トイレに付けてもいい?」——そんな疑問に、11年使った実体験を交えて答えていきます。
- ✅ 壁に付けられる家具の現行カラー(ウォールナット・オーク・ライトグレー)
- ✅ ブラウンが廃盤・白(ライトグレー)が一時廃盤からの復活の経緯
- ✅ 無印スタッキングシェルフと色を揃える方法
- ✅ ブラウンの壁に付けられる家具をトイレで再利用した実例
- ✅ 11年使ってわかったメリット・デメリット
- ✅ 設置方法と石膏ボードへの取り付け
【先に結論】11年使った正直な感想
- ✅ 11年経っても現役:耐久性は十分
- ✅ 取り付けが簡単:石膏ボード壁にピンで設置
- ✅ 取り外しても再利用OK:別の場所に付け替え可能
- ✅ 賃貸OK:穴がほぼ目立たない
- 🆕 現行はウォールナット・オーク・ライトグレー
- 📦 ブラウンは廃盤(中古市場やメルカリで入手可)
- 🔄 ライトグレーは一時廃盤後に復活
- 🏆 結論:賃貸でも持ち家でも、収納+飾り棚を増やしたい人に最適
無印良品 壁に付けられる家具とは?|現行カラーと種類
無印良品の壁に付けられる家具は、石膏ボード壁に専用ピンで取り付けられる棚・フックシリーズです。
現行のラインナップ(カラー)
2025年時点で販売されているカラーは、以下の3種類です。
- ウォールナット材突板:濃い茶色(旧ブラウンの後継的位置)
- オーク材突板:明るいナチュラルカラー
- ライトグレー:木目が薄く見えるほぼ白
無印スタッキングシェルフと色を揃えられる
2025年時点では、無印スタッキングシェルフと壁に付けられる家具で色を揃えることができます。
- スタッキングシェルフ ウォールナット材 × 壁に付けられる家具 ウォールナット材突板
- スタッキングシェルフ オーク材 × 壁に付けられる家具 オーク材突板
これから家具を揃える方は、無印で色を統一することで、空間に統一感が生まれます。「無印で揃える前提」で家具計画を立てるのもおすすめです。
📌 無印スタッキングシェルフのレビューと選び方 → 無印スタッキングシェルフで後悔した理由5つ|失敗しない選び方と買う前に知っておくべきこと
サイズと種類
壁に付けられる家具には、用途に応じて複数の種類があります。
| 種類 | サイズ | 用途 |
|---|---|---|
| 棚(小) | 幅44cm | 小物・雑貨置き |
| 棚(大) | 幅88cm | 本・ディスプレイ |
| 長押 | 幅44/88cm | ハンガー掛け |
| 箱 | 幅44/88cm | 小物収納 |
| フック | 単体 | バッグ・帽子 |
| 3連ハンガー | 単体 | 玄関・寝室 |
わが家では幅44cmの棚を中心に使っています。コンパクトで様々な場所に取り付けやすく、ディスプレイ用に最適です。
無印 壁に付けられる家具の白(ライトグレー)は廃盤?|廃盤からの復活の経緯

「無印 壁に付けられる家具 白 廃盤」で検索する方が多いと思いますが、これにはちょっと複雑な経緯があります。
過去の廃盤と復活の流れ
わが家が2015年に買った当時、ライトグレー(ほぼ白)は新色として登場した直後でした。その後、一時期販売が停止していた時期があり、「廃盤になった」と話題になったことがあります。
- 2014年:ブラウン購入(当時の定番カラー)
- 2015年:ライトグレーが新登場・購入
- その後:一時的に廃盤に
- 現在:ライトグレーは復活して継続販売
つまり、「白=ライトグレー」は現在も買える状態です。「廃盤」と検索すると古い情報が出てくることがあるので、最新の無印良品公式サイトをチェックするのが確実です。
ブラウンは正式に廃盤に

一方、わが家が最初に買ったブラウンは完全に廃盤になりました。現在の濃いカラーとしては、より上品な色合いのウォールナット材突板が後継的に販売されています。
「以前のブラウンと同じものが欲しい」という方は、メルカリ・ヤフオクなどの中古市場で探すしかありません。ただし、現行のウォールナット材突板の方が質感が上品なので、新品で揃える方が満足度は高いと思います。
ライトグレーの実物の質感
わが家のライトグレーは、購入時に「思ったより木目が見える」というのが第一印象でした。完全に真っ白ではなく、うっすら木目のある淡いグレーです。
- 純粋な白ではなく「ほぼ白」の柔らかい印象
- うっすら木目が見える
- 北欧インテリアにマッチ
- 白い壁になじむが、棚として存在感はある
「真っ白の棚が欲しい」という方は、塗装でツヤありの白に塗ってある商品を選んだ方がイメージに近いかもしれません。ライトグレーは「やわらかい白」が好きな方に最適です。
11年使った流れ|ブラウン購入→白追加→ブラウンをトイレで再利用
わが家の壁に付けられる家具との11年の付き合いを、時系列で紹介します。
2014年|最初のブラウン購入

家を建てて数年経った2014年、ずっと欲しかった壁に付けられる家具を初めて買いました。当時はブラウンが定番で、わが家の建具がブラウン系だったので色を合わせて選びました。
- 幅44cmを2つ購入
- 玄関の電話コーナーの壁に設置
- インターホン上の寂しい空間を埋めたかった
- ファブリックパネルを試した後の代替策
思った以上に簡単に設置できました。取り付けガイドが付属していて、石膏ボード壁に専用ピンを差し込むだけなので、DIYに慣れていない人でも問題なく取り付けられます。
2015年|ライトグレーを追加購入

翌2015年、無印良品週間に合わせてライトグレー(白)を追加購入しました。
ダイニングの白い壁にはブラウンが少し重く感じていました。ライトグレーに変えた瞬間、空間がぐっと軽やかになって、ディスプレイした北欧雑貨も引き立つようになりました。
- 金具がブラウンと共通なので互換性あり
- 下の段はブラウンを外してそのまま入れ替え
- 上の段は位置を少し上に調整
- 圧迫感が減って雑貨が引き立つ
ここで気づいたのが、無印良品の壁に付けられる家具は金具規格が共通なので、色違いを買い足したり交換したりが簡単だということ。後で色を変えたくなる可能性がある人は、最初から無印で揃えておくと将来の変更が楽です。
2015年|外したブラウンをトイレで再利用

ライトグレーに置き換えたブラウン2個、捨てるのはもったいないのでトイレで再利用することにしました。
トイレは収納が少なく、ストックや雑貨の置き場に困っていた場所。ここに壁に付けられる家具を設置することで、床に物を置かずに収納と飾りを両立できるようになりました。
- トイレットペーパーの予備
- ハンドソープのストック
- 消臭剤・芳香剤
- 飾りの観葉植物(フェイクグリーン)
- 季節の雑貨
2016年|ダイニングのディスプレイを北欧雑貨で更新
ライトグレーに変えた後、ディスプレイする雑貨も北欧テイストにアップデート。muutoのキャンドルホルダー、バイラッセン、デザインレターズなど、好きな北欧雑貨を並べて、ダイニングのフォーカルポイントとして今も活躍しています。
📌 ダイニングディスプレイの北欧雑貨更新の詳細はこちら → 無印 壁に付けられる家具のディスプレイを北欧雑貨で更新【ダイニングコーナー】
壁に付けられる家具は再利用しやすい|場所を変えて長く使えるメリット

11年使ってきて感じる、無印壁に付けられる家具の最大の魅力は再利用のしやすさです。
再利用が簡単な理由
普通の棚と違って、壁に付けられる家具は専用ピンを抜くだけで取り外せます。
- 付属の脱着工具で簡単に外せる
- ピンの穴は画鋲レベル(ほぼ目立たない)
- 本体に傷が付きにくい
- 金具を再利用できる(ピンは使い捨て)
- 違う場所に付け替えても問題なし
わが家の再利用パターン
11年の間に、こんな再利用をしました。
- ダイニングに設置
- ダイニング → トイレで再利用(色を変えるタイミング)
- 新しい場所に追加で取り付け
「飽きたら捨てる」のではなく、「飽きたら別の場所で生かす」という使い方ができるのが、賃貸住みでも持ち家でも長く愛せる理由です。
賃貸でも安心
専用ピンの穴は、画鋲よりほんの少し大きいレベル。退去時に壁紙の補修が必要になることはほぼありません(賃貸契約上、軽微な損耗の範囲とされることが一般的です)。
「壁に大きな棚を付けたいけど、賃貸だから諦めていた」という方には、本当におすすめできるシリーズです。
印 壁に付けられる家具をトイレに付けた実例|失敗しない設置のコツ

「無印 壁に付けられる家具 トイレ」で検索している方も多いと思います。わが家の実例をベースに、設置のコツをお伝えします。
トイレに付けるメリット
トイレは収納スペースが限られているので、壁に付けられる家具がとても活躍します。
- 床に物を置かないので掃除が楽
- トイレットペーパー・芳香剤を見せる収納に
- 飾りでトイレが居心地のいい空間に
- 収納と飾りを両立できる
- トイレが狭くても圧迫感が少ない
トイレ設置時の注意点
💡 トイレに付ける時の注意点
- 湿気に強くはないので、換気をしっかり
- 頭の高さに付けると圧迫感が出る
- 立ち座りで頭がぶつからない位置に
- 掃除しやすい高さ・位置にする
- 水跳ねが直接当たらない位置に
トイレに置くものアイデア
わが家のトイレでは、こんなものを置いています。
- トイレットペーパーの予備(飾りも兼ねて)
- 消臭スプレー
- ハンドソープ・除菌スプレー
- 小さなフェイクグリーン
- 季節の雑貨(雛人形ミニ・クリスマス雑貨など)
「収納+見せる飾り」の両方を意識すると、トイレが一気に居心地のいい空間になります。来客があったときも、ちょっとした感動を呼ぶ場所です。
取り付け方法|石膏ボード壁にピンで設置
無印壁に付けられる家具の取り付けは、DIY未経験でも問題なくできる簡単さです。
必要なもの
- 本体(棚・フックなど)
- 専用ピン(本体に付属、ばら売りもあり)
- 取り付けガイド(本体に付属)
- セロハンテープ(位置決め用)
- 水準器(あると便利、スマホアプリでもOK)
取り付け手順
- 取り付け位置を決める(家具を仮置きしてバランスを確認)
- 取り付けガイドをセロハンテープで壁に貼る
- 専用フックをガイドの位置に当てる
- 専用ピンの針をフックの穴に通して壁に差し込む
- 付属の脱着工具で根元まで押し込む
- 取り付けガイドを外して、本体を専用フックに掛ける
固いと感じる時は、付属の脱着工具を使うと押し込みやすくなります。コツとしては、「ピンを真っ直ぐ垂直に刺す」こと。斜めに刺すと強度が落ちます。
石膏ボードかどうかの確認方法
無印壁に付けられる家具は石膏ボード壁専用です。コンクリート壁や合板壁、和室の砂壁には使えません。
石膏ボードかどうかは、壁を軽くノックして「コンコン」と乾いた音がするかで確認できます。「ゴンゴン」と低い音がする場合はコンクリートかもしれません。心配な場合は、目立たない場所で押しピンを刺してみて、簡単に刺さるかどうか確認するのも手です。
11年使ってわかったメリット・デメリット
メリット
- ✅ 取り付けが簡単:DIY初心者でもOK
- ✅ 賃貸でも使える:穴がほぼ目立たない
- ✅ 11年経っても丈夫:耐久性が高い
- ✅ 再利用できる:場所を変えて長く使える
- ✅ 無印で色を統一できる:スタッキングシェルフと合わせやすい
- ✅ 北欧インテリアに合う:シンプルなデザイン
- ✅ 金具規格が共通:色違いの交換も可能
- ✅ アイテム展開が豊富:棚・長押・箱・フックなど
デメリット
- ⚠️ 耐荷重が控えめ:重い物は乗せられない(棚で約3kg)
- ⚠️ 石膏ボード専用:コンクリート壁では使えない
- ⚠️ カラーが限られる:ホワイトの選択肢が少ない
- ⚠️ 専用ピンは消耗品:再取り付け時は新しいピン推奨
- ⚠️ 湿気に弱い:浴室には使えない
- ⚠️ 無印良品店舗で買うのが基本:ネットでも買えるが送料注意
こんな人におすすめ|壁に付けられる家具を買うべき人

✅ こんな人に向いています
- 賃貸住みで壁に大きな穴を開けたくない
- 玄関・廊下・トイレに飾り棚が欲しい
- 北欧・無印インテリアが好き
- 収納+飾りを両立したい
- DIYは苦手だけど棚を付けたい
- 無印で家具を統一したい
- 引っ越しの可能性があり、再利用したい
⚠️ 向いていない人
- 重い物(本・食器)を大量に置きたい人
- コンクリート壁に取り付けたい人
- 浴室など水回りに付けたい人
- 耐震性を重視する人(落下リスクあり)
- 木目が見えるのが嫌な人(純白が好み)
これから買うなら|現行カラーを選ぶときのアドバイス
11年使った経験から、これから買う方へのアドバイスをまとめます。
家全体の色合いに合わせる
建具やフローリングの色に合わせて選ぶのが基本です。
- 建具がダーク系 → ウォールナット材突板
- 建具がナチュラル → オーク材突板
- 白い壁を活かしたい → ライトグレー
無印家具と統一するなら同シリーズで
すでに無印スタッキングシェルフや他の家具を持っている方は、同じ素材で統一すると空間に一体感が生まれます。
- スタッキングシェルフ オーク材 + 壁に付けられる家具 オーク材突板
- スタッキングシェルフ ウォールナット材 + 壁に付けられる家具 ウォールナット材突板
最初は小さいサイズから
「とりあえず1つ試してみたい」という方は、幅44cmの棚から始めるのがおすすめです。比較的安価で、玄関や廊下のちょっとしたスペースに気軽に設置できます。気に入ったら、追加で買い足していけば、徐々に空間を整えられます。
まとめ|無印 壁に付けられる家具は11年使える賃貸OKの優れもの
11年使ってわかった結論
- ✅ 2014年からの11年でずっと現役:耐久性は十分
- ✅ 場所を変えて再利用OK:玄関→ダイニング→トイレと活用
- ✅ 賃貸でも安心:ピンの穴がほぼ目立たない
- 🆕 現行はウォールナット・オーク・ライトグレー:無印で統一可能
- 📦 ブラウンは廃盤:ウォールナットが後継
- 🔄 ライトグレーは復活済み:今も購入できる
- 🏆 結論:賃貸でも持ち家でも、長く活用できる無印の名品
無印良品の壁に付けられる家具は、「使い終わったら捨てる」のではなく、「場所を変えて長く使う」ことができる名品です。
11年使ってきて、玄関→ダイニング→トイレと活用場所を変えながら、いまだに毎日視界に入る家具として活躍してくれています。これから家具を増やそうとしている方には、自信を持っておすすめできるシリーズです。
無印良品・北欧インテリアの他の記事もぜひ参考にしてください。
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📌 無印スタッキングシェルフ vs IKEA KALLAX 比較 → 無印スタッキングシェルフとIKEA KALLAXどっちがいい?両方使った比較レビュー|価格・耐久性・後悔しない選び方
📌 ダイニングのディスプレイを北欧雑貨で更新した実例 → 無印 壁に付けられる家具のディスプレイを北欧雑貨で更新【ダイニングコーナー】
📌 北欧インテリアの作り方 → 北欧リビングの作り方|おしゃれで心地よい北欧インテリア5つのコツ